美白を守るためにも効果的な日焼け止めの使い方を知っておくことが必要です。
紫外線をできる限りカットして日焼けしないようにするために日焼け止めは必須アイテムです。
日焼け止めは、ドラッグストアやショッピングセンターの化粧品売り場などに何種類も販売されています。
日焼け止めを見ると「SPF」の値が表示してあります。
SPFは購入の際の目安になります。
SPFというのは、日焼け止めの効果がどれくらい続くか表した数値になります。
SPFの値に25分かけたものが効果持続時間です。
例えばSPF30だとしたら、「30*25分=750分」となり12時間30分効果が続くことになります。
SPFの値が大きいほど持続時間が長いということです。
たまにSPFの値が大きいほど、紫外線カット力が強いと勘違いしている人がいます。
持続時間のことなので覚えておいてください。
日焼け止めの塗り方にも注意が必要です。
たくさん厚塗りすればその分効果が高くなるわけではありません。
肌全体に薄く広げるようにして塗るのが効果的です。
たくさん塗っても肌に吸収される量は決まっているので、その分日焼け止めが無駄になるだけです。
外出する機会が少ないときには、化粧下地、ファンデーションなどの日焼け止めの効果が含まれている化粧品を使ってもいいと思います。
たっぷりと日差しを浴びるときには日焼け止めを塗らなければいけません。
紫外線を浴びると、シミやそばかす、シワの原因となってしまいます。
日焼け止めを正しく選んで正しく使って紫外線をしっかりとカットして、美白肌を手にいれましょう。
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